ミノキシジルの副作用にはどんなのがある？子作りの危険性はどう？
ミノキシジルの副作用について
ミノキシジルの副作用は危険とか言っているブログなど見ますよね
初めてミノキシジルを使用しようとする方はやっぱりこのような記事にビビってしまって敬遠しがち
でも、本当にミノキシジルは危険なのか？
ここではミノキシジルの副作用について自身の体験もふまえてお答えします。
ミノキシジルには副作用があるのか
ハッキリ言っておきます。
ミノキシジルには副作用があります。
ミノキシジルの副作用には軽度～重度まであります。
しかし、これは個々で変わってきますし、使用するものによって変わってきます
ミノキシジルの副作用は使用ものによってちがう
使用するよって違う？
ミノキシジルには
内服薬のミノキシジルタブレットと外用薬の塗るミノキシジルがあります。
ミノキシジルで特に副作用を気をつけないといけないのは
初期脱毛、多毛症、めまい、動悸、倦怠感、眠気、心拍数の増加、むくみなどの重度の副作用の報告があります。
なぜタブレットは重度の副作用があるのか
ミノキシジルタブレットはミノキシジルの成分は頭皮だけでなく血液に運ばれて体全体に流れていきます。
その分ミノキシジルの浸透力は強く発毛効果が高いのです。
しかし、体全体に運ばれる為ミノキシジルの成分が副作用として他の部分に発症する方もおられます。
ミノキシジル外用薬の副作用には
主に頭皮のかゆみ、フケ、かぶれなどの比較的軽度な副作用です。
ミノキシジル外用薬の副作用に重度の副作用が起きにくい理由
塗るタイプのミノキシジルは、成分が頭皮から体の中に入ることは少ないので頭皮以外で何かの重度な副作用が起こることは殆どありません。
※しかし、万が一副作用を感じた際は使用を中止して下さい。
ミノキシジルの副作用をまとめると
タブレットには重度な副作用のリスクはあるが
外用薬には重度の副作用はほとんどなく軽度の副作用が起こる場合がある
ミノキシジルタブレットの副作用のリスクを低くする
ミノキシジルの配合が少ないものから使用し効果と副作用を確認していく
ミノキシジルタブレットの場合は2.5ｍｇがもっとも少ないのでこれから始めるのが
基本的にはミノキシジルタブレットは使用されない方が良いです。
できれば副作用のリスクが少ない外用薬を使用される方がいいと思います。
日本皮膚科学会が発表している
「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」での推奨度は
ミノキシジル外用薬は最高ランクのA「行うことを強く勧める」
ミノキシジル内服薬は最低ランクのD「行うべきではない」
となっています。
内服薬はどの国も発毛剤として未承認です。
ミノキシジルの子作りへの影響、危険性
これ夫婦にとって心配ですよね
答え
ミノキシジル外用薬・内服薬は男性ホルモンに影響するものではないので理論上
男性が使用されていても問題ないとされています。
しかし内服薬はやっぱり心配な場合は期間中は外用薬を使用する方法もあります。
女性が服用されている場合はミノキシジルには身体的な副作用が多く報告されているので子作り期間前2.3ヶ月から服用を止め授乳中も中止して下さい。
ミノキシジルタブレットの副作用口コミ
・半分に割って2.5mgとして服用しています。 5mgで瞼が腫れる副作用がでたため、量を少なくしたところ、副作用がなくなりました。
・副作用の顔のむくみが出ました。
・胸をつかまれたような痛みがありました。全身のけがもじゃもじゃしてきた!
・最初は、ミノタブを服用して、心臓の動悸などありましたが、今は慣れたのかほとんどありません。 ただ、初期脱毛があったのと他の副作用で体毛が濃くなってしまい、顔の産毛や眉毛など処理する必要
・発毛効果は間違いなくありますが、5mgだと寝起きのだるさや肌の老化が酷いです
・毛髪だけでなく体毛も濃くなります。さらに低血圧状態になるからか、私には眠気の副作用が強烈に出ます。半分に割って2.5mgでも眠気が来るので4分の1の1.25mgにしてます
今回のまとめ
・ミノキシジルの副作用はある
・ミノキシジル外用薬は軽度な副作用が主
・ミノキシジルのない内服薬は重度な副作用が起こる確率がある
・ミノキシジルは子作りに影響はない
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